「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が
世間に出回りはじめて10年ほど経ちます。
上手くバランスしていますか?
その間、仕事重視でしっかりと実績を積んだ人は
主任➝課長➝部長➝取締役
と社内でも確実にステップアップし、
大変ながらも仕事を通じて様々な経験を積んでいます。
かたや、家庭生活重視で地域社会や、
家族との触れ合いに重点を置かれた人も、
仕事関係では得ることの出来ない仲間との出会いや、
家族の笑顔を手に入れているかと思います。
もちろん、どちらもしっかりと関わり
「ザ・ワーク・ライフ・バランス」と
呼ばれている人もいることでしょう。
しかし反対に、
仕事重視だったのに万年平社員、義理で主任
など思うように昇格できない人も多いでしょう。
地域社会や家族との触れ合いを重視していたのに
離婚して、寂しく人生を送っている人がいるのも
事実 です。
どちらの人生が良いかなんて、
死ぬ間際にしか答えが出せません…
ただ、
あなたの人生の時間は思っているより長いんです。
仮に22歳で就職して60歳で「38年」
平均寿命は男80.79歳、女87.05歳となり、
収入が少ない状態で過ごす 老後時間 が
『男:20年間(成人式迎えます)』
『女:27年間(27年ですよっ)』
と、毎年その年数を更新し続けています。
そして仕事重視といえども
死ぬまでは働けない ですし、
家庭重視といえども家族や孫に面倒かけて
介護されている かもしれません。
更に、、、
もし貧乏だったら…社会貢献以前の問題 です。
何が言いたいかというと、
人生はコントロール出来ないことも多いと言うことです。
そして…
定年後はいきなり『ワーク』『ライフ』の
バランスが崩壊しどちらかに偏ります。
年金や貯蓄を十分確保できず、
老後を生きる為に働く人。
貯蓄はあるのに『看板』や『肩書き』
に付き合っていた仲間たちが去り
急速に老け込む人。
つまり
『アンバランス』なんですね。
30年前は、
終身雇用、十分な退職金と年金の確保で
・『安泰な老後』
・『100年安心の年金制度』
と言われ、あなたも私も『だれもが』
セカンドライフを楽しむ事が出来ました。
しかし最近は
・『早期退職』
・『退職再雇用』
・『年金受給先延ばし』
・『年金額削減』
・『年金改悪』
など…
寿命が格段に伸びたことによる『年金の歪み』が
表面化し、予定年金所得が確実に失われています。
つまり、
自分のことは自分でする『自己責任』時代に
突入していると言うことです。
見えなく音もなく忍び寄る老後生活の入口
自分の味方になる・頼りがいのある収入確保
が重要です。
国も 年金制度維持の為 に
色々と手を打っています。
国民年金のアナを埋める為に
『国民年金』✕『企業年金』
を合併し、
潤沢な企業年金から利益を吸収し
日本らしく『平等』にしようと。
困っている時は助け合おうと…。
また、60歳から受取れた年金も
今では 65歳 からしか受取れません。
さらにフランスなどの先進諸国では
67歳・70歳・・・と
定年してから、公的年金を受取るまでの
年金開始が先送りされ、それだけ
あなたが受取る年金が目減りしていると
言うわけです。
ただ、突然『自己責任』と言われても
それは単純に…
ないかと考えています。
とはいえ、
そろそろ誰かのせいにするのを止めにして
自分で